立秋とは名ばかりで・・・

とはよく言ったものです。。。

 

二十四節気の第13、夏が極まり秋の気配が立ち始める日で

夏至と秋分の中間にあたります

 

連日の猛暑ではありますが

暦のうえでは「秋」に入るんですね

 

 

大好物の桃をたくさん頂き

（桃は不老長寿や魔除けの植物で、仙人の食べ物だとか（笑））

 

こうやって旬の物をいただけたりと

小さな喜びを感じながら、感謝の日々です

 

 

この時期は日が沈んだ頃、もしくは夜

日中の蝉の声とは違う虫さんたちの

なんとも涼やかな声や

月明りに照らされる桜島をうっとり眺めながら

ウォーキングを楽しんだり♪

 

 

 

そして間もなくお盆

ご先祖様達が遊びに帰ってこられます^^

 

鹿児島は切り花の消費量が全国１位であるほど

皆さんお墓参りを日常としておられます

 

有難いことに、我が家もちょこちょことお参りができる距離にあり

いつ行っても、皆さん綺麗にお花をあげてらっしゃっていて

美しいです

故郷の好きなところの一つですね^^

 

ちなみに。

天然の香りで「桃」「ピーチ」の香りはありません^^

天然素材からエッセンシャルオイルを抽出できない香りを

模倣して作られた香り（調合香料）になります

 

 

（もし！万が一！世界のどこかで最近出来ていたらごめんなさい（笑））