鹿児島神社 秋季大祭豊稔祭(ホゼ祭)
ここ南九州でも朝晩はすっかり肌寒くなってきました
アロ守りでもお世話になっております
鹿児島一円の地主神様であられる鹿児島神社様の秋季大祭豊稔祭(ホゼ祭)が
本日無事執り行われました
今年の2月18日にありました春季大祭の記事を書かせて頂いたのが
つい先日のような気が・・・
あーーーっという間ですね!
既に夏の記憶が飛んでいるような気持ちです^^;
境内の装いもその頃とは変わってまいりました
ご拝殿の「宇治瀬大明神」の額縁やお賽銭箱の紋も変わり
感染症対策の一つとして
拝殿中央の鈴も無くなり、手水舎も新しい姿へ
その様子を見ながら
宮司様は「まるで神様と協働しているよう」と笑って話されます^^
今回は特別にご拝殿の扉が開いている写真を撮らせて頂きました
(通常は閉まっており、お正月三が日は開いておられるようです^^)
季節を知らせる木々や花々も
徐々に冬へと変化しだし
どんどん軽くなっていく空気感が
まるで追い風のようにも感じられ
これからの年末年始に弾みがつきそうです
また、今年の稲刈りは
お陰様で台風の影響も少なかったように感じます
下期の皆様のご健康とご多幸を祈り
鬼神舞と剣の舞の写真で本日の締めくくりといたします^^
激しい動きの鬼人舞に、二刀で切り払う剣の舞
共にとても迫力があり、参拝者の皆様も見入っておられました
道開きの神で知られる猿田彦神の舞「鬼神舞(きじんまい)」
厄難を剣で切り払う「剣の舞(つるぎのまい)」
2020.10.18|CATEGORY:ブログ